■今、SOUL BOWLが面白いですネ、頃合いの良い6ftの高さとアールの立ち具合■自由自在なライン取りとコーナーをドライブさせてグワングワン■BOWLを楽しめるようになった事で、流す滑りの基本も身に付いているハズ■各地に点在する、最新デザインのパークでエンストせずにどれだけ走れるか試してみましょう■只、BOWLライド自体の様子を見ていると解った風な五月病の芽生えを感じたりします■一方で、ランプと違いBOWLは逃げ場の無い閉塞空間■これを敷居が高いと感じるスケーターも実際います■所狭しと加速しまくるスケーターがいたりすると■お手軽にとは言えないですよネ■でも、そこは勇気を奮い起こして一度チャレンジしてみましょう■滑り出して板から一度落ちたら次の順番迄と言ったルールを理解しているだけでウェルカム■敷居の高いと思っていた空間も、実は生きたアドバイスを貰える宝庫・・・に驚くと思います■滑るなんて事自体が無理です・・と言う方は■SoulBowlや13ftに設置されている階段を登ってプラットフォームからの見学をお勧めします■登る事自体が勇気を要すると思います■上がって邪魔にならないか気になるし浮いた存在になるし■まぁ、その辺もスケーターがアドバイスしてくれますヨ■違う視線で、なりたい自分の姿をイメージしてみましょう■そんでもって、何の話だったっけ・・■そうそう、今SOUL BOWLが面白と言う件です■ボウルの一辺に3ft高のcoffinが設置され、BOWLのライン取りと限られた棺幅への進入角を含め■なんか、それっぽい雰囲気と立ち上がりのガーンとくる感触がアールスケートの覚醒を促してくれます■おかげで節々君は悲鳴をあげっ放しで最悪(笑)■SOUL BOWL良いですよ〜。(社)

−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 3. 25 (sun)
アイコン
sk8kazz from wakayama
Kottan from kyoto
takapuri form kyoto
Tama from tokushima
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : "sexy"中村
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS